タンポポの君へ ~『置かれた場所で精一杯咲く花』について考えてみた~

 

 

 

 

 

 

 

さいっっっっっこうのアイドルに出会ってしまった~~~~!!!大橋和也くんを好きになってよかった~~!!!

 

 

 

 

ドドドド――――――ン!!!バーーーーーーン!!!!!!!もう感情大爆発。どれくらいの威力かっていうと、昔から文章を書いたり読んだりするのが苦手な私がこのブログを書いてみたい衝動に駆られるくらい。ね?秘めてるエネルギー半端ない。

 

 

ブログなんて初めて。もうこの気持ちは止められない!書いてみよう!拙い文章ではありますが、ぜひとも、あたたかい目で、あたたかい耳で、そしてあたたかい「口で」ご覧ください!(これを言いたかった!決まった!!懐かしの乗り越しラブストーリー!!!)

 

 

 

 

 

 

さて、本題に入ろう。話が長くなりそうなので先に結論を述べておく。本ブログを通して伝えたいこと。

そう、それは、タイトルからお察しのとおり。

  • 大橋くんはタンポポである
  • 大橋くんが大好き

 

これだ!!!!!

 

 

 

 

きっかけとなったのは、メンズ校の脚本を書いてくださった蛭田直美さんのツイートだ。以下はそのツイートである。

蛭田直美 on Twitter: "メンズ校第9話、本日0時12分からです!
初め、藤木先輩というキャラクター、とてもとても心配でした。
メンバーと一緒にいられないし、役割り的に嫌われちゃうんじゃないか、率直な言葉で言うと、大橋君に貧乏くじを引かせてしまうんじゃないかと、とても心配でした。でも、続く… https://t.co/utRl34Y3JU"

 

 

このツイートにはリプライ形式で続きがあって、続き2の中の

この人(大橋くん)は『置かれた場所で精一杯咲く花』なんだと思いました。

 

この言葉に感銘を受けた。自分が大橋くんに惹かれている理由はこれなのではないか、自分の気持ちが言語化されていたものをついに見つけた……という気持ち。たぶん大昔の探検家も何か新発見があったときにこんな気持ちになったんだろうな、知らんけど。

 

 

とはいえそのときは「夜に自担のメイン回が控えているから~~」とルンルンであまり深く考察しなかった。オイオイオイ、オイ。放送が終わって一旦落ち着いた今、このツイートから得た自分の中の「ちゅき」を整理しようと思う。

 

 

 

 

 

「大橋くんはタンポポ」に至った経緯

 『置かれた場所で精一杯咲く花』………。具体的にはどんな花があるかな?タンポポ?と、ふと浮かんできた。単純に。タンポポってコンクリとか地面の割れ目とか、本当にどこであっても綺麗に咲いているというイメージがあったので。そこからタンポポについて調べていったらあら不思議、もう大橋くんはタンポポに違いない!!!って結論にまで至った。

 

なんだ普通じゃん、普通です。

 

 タンポポって発想が他の誰にも思いつかないようなものではないけれど、タンポポという花が、私の大好きな大橋和也くんを表すのにぴったりだった。カギと鍵穴のような関係。タンポポというキーワードが、私の「好き」という気持ちの答えへの扉を開いたのだ。

 

 話がそれるけど、こうやって考察するまでは、大橋くんに対して全く別の花のイメージを持っていた。こちらも多くの人が思ってるかもしれない、「ひまわり」。なぜかというと、みんなを照らしてくれて、明るいイメージがあるから。ひまわりももちろん大橋くんを表すのにふさわしい花だと思う、思うがもう私の中では「タンポポ」なのだ彼は。

 

 

 

 

 

 

 

 大橋くんとタンポポの共通点

 ここからは大橋くんとタンポポの共通点について。大橋くんは人間よりの天使であり、植物ではないですが比較していくよ~!表現は人間向けの表記にしとこっと

 

 

  • 爪痕の残し方

 タンポポってとにかく生命力が半端ないらしい。コンクリートとかでも根をしっかり張って育つんだって。50㎝*1のやつとかもいるんだって。初耳学!すごいよね、植物たちは栄養豊富な土で育つものが多いのに、コンクリートですわ。エグいて~!!しかもきれいな黄色いお花を咲かせるよね。エグいて~!(2回目)

 さらにさらにすごいのが、根が残っていれば時間はかかるけれどもう一回花を咲かせることもできるらしい*2。再生力がすごい。

 

 さあメインは大橋くん、大橋くんの話。大橋くんも負けないくらいすごい。かっこいい。タンポポエピソード(タンポポエピソード)といえばはやはり「めざましテレビ」だろう。3月にグループで出演させていただいてからたった1ヶ月で、個人でマンスリープレゼンターを任されたのだ。どんな爪痕の残し方よ。しかし残念なことに、コロナのせいで大橋くんのスタジオ出演は中止となってしまった。。。せっかくグループで勝ち取った仕事なのに、悔しかった。

 

でもこれでは終わらなかった。ここからタンポポアイドルの巻き返しが始まる。

 

何と突然!(いや、本当に突然告知されたよな)10月から!!!グループでめざましテレビに帰ってきたのだ!!!!!すごい!!!!!!これはタンポポ!!!コロナによって花の部分はもぎ取られてしまったけど最強の生命力~!!!もっとでっかい花咲かせましたよいしょ~!!!!!!!!

 

 要するに、大橋くんは確実に爪痕を残せるかつ、自分のフィールドに変えられる力を持っているのだ。どこでも根を張って花を咲かせられるタンポポのように。ニュース番組だって持ち前の明るさでファミリーって呼ばれますし、今回の蛭田さんのような、小橋君と関わった方に「またお仕事したい!」と言っていただけますし、おすし。

 

 自分のフィールドに変えられる力はテレビ以外でも。jr祭で他Gのデビュー発表されてメンバーが落ち込んでいたときに「次は俺らやな!」って励ましてくれた、かの有名なエピソードもまたそうだ。一気になにわ男子のダイヤモンドスマイルのあのキラキラ王道雰囲気にもっていってしまう存在感。本当にかっこいい。

砂漠だろうが海中だろうが、思いっきり咲こうとする、咲ける花

 

  

 先生、本当におっしゃる通りです。大橋くんはタンポポですから。

 

 

 

 

大橋くんがリーダーでよかった(フォント728億809万)

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 実はとっても浸透している 

  

 ここからはさらにさらに主観的かつ大橋くんの未来像についての話になる。

 

 

  私にとってタンポポという花は、「もちろん存在は知っているが、花の名前を挙げてといわれた時にはすぐには出てこない」といった立ち位置である。幼稚園のときからよく目にする知っているし、種が綿毛で飛んでいくことも、ギザギザの葉っぱを付けることも、たくさん知っている。種がどんなものか知っている花なんて片手で数えられるくらいかもしれない。

 

 

 ではなぜ、私はそのような花を引き合いに出して「お前(大橋くん)は花(タンポポ)だ」というのか。

 

 

大橋くんはみんなの心に存在するアイドル

 

 

 

だから。

今はまだかもしれないけれど絶対にそうなると信じている。だからなにわ担は楽しい。

 

タンポポもそう。100人に聞いたら100人が知っていると答えるだろう。大橋くんも将来的にはそうなります。

 

 

みんな大橋くんのことをよく見かけるようになる。そして大橋くんのことを知る機会が増える。非オタも大橋和也くんについて詳しくなる。これって、みんながタンポポのこと知っているのと同じメカニズムでは???よく見かけるからみんな知っている!!!こういうところもタンポポアイドルなのだ。

 

 

 

 

言霊大事。今言ったことをこじつけって言われても、馬鹿にされてもいい。とにかく私のお気に入りの大橋和也くん、そしてなにわ男子、絶対に世界中のお気に入りになってしまう!!!!この曲めっちゃいい曲、至高のオタクソングなのでぜひ聞いて。最高に好きな曲から引用した

私がこれだけ夢中になる君なんだから

 

きっと世界中のお気に入りになってしまうよ

              (♪フェイバリットボーイ/SHISHAMO)

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 ふう。結論言います。タンポポアイドル最高だな。根気強くて、たくましくて、当たり前の光景であってみんなの人気者。

 

 

 

 

 なんか読み直してみたらよくわからないところもあるけれどまあいっか。楽しかったし!また書きたいことできたら書いてみよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大橋和也くん、なにわ男子に幸あれ!

幸せをありがとう

 

 

 

 

 

 

 

では!ベロン!間違えたドロン!!!!!!